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2015.10.02 Friday

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    老後に年金に頼らない方法

    2014.06.08 Sunday

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      年をとると頼りにしてしまうものに年金があります。私は現在43
      歳。もし、65歳から年金をもらうとしてもあと22年あります。
      しかし、その頃は年金を受け取れるかどうかは微妙なところですね


      多くの経済評論家が年金制度は破綻していると言っています。しか
      し実際の所、現時点においては年金制度は破綻していないのです。
      それは今まで入ってきた年金のお金と運用した資金の合計は数百兆
      円あるからのようです。

      その年金拠出金があるお陰で今の高齢者は年金をもらえていると言
      ってもいいようです。最近では若者の年金不払いが問題になってい
      ますが、それも仕方ないことなのかもしれません。

      年金を支払うだけの収入が無いという若年者も多いようです。また
      、専業主婦も今後は年金を払っていかなければならなくなるでしょ
      う。

      現行ではダンナさんが年金をかけていればその配偶者も年金をもら
      えるようになっています。しかし、この制度も直に亡くなると言わ
      れています。

      現在、国民年金のもらえる金額というのは一人あたり7万円弱です
      。厚生年金や共済年金をかけていた人の場合は別ですが、自営業者
      などの場合、この金額しかもらうことができないのです。

      夫婦二人で14万円弱。その中から、後期高齢者医療費などをひか
      れたら貰わないよりはマシというくらいの金額になるようです。地
      方で農業などをしていれば別ですが、都心部においてそのような金
      額では到底、生活など出来るはずがありません。

      そうなるとやはり、年金をもらう歳になっても働くしか無いのです
      。年をとっても出来る仕事を見つけることが年金に頼らなくても生
      きていく術なのかもしれません。
      JUGEMテーマ:年金


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